10年ぶりに映画化された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の最新情報を追いかけるニュースサイト。
エヴァに関わったスタッフの作品、動向などもかいつまんで行ってます。
完結編「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」は2021年3月8日公開、興行収入100億円を突破。



エヴァテレビシリーズ・人気投票 結果発表

総計256票。おかげさまでたくさん集まりました。
結果の見せ方で少し悩みましたが、まずは放映順に見ていただき、後で票の多い順にソートします。それでは結果をどうぞ。

第壱話 使徒、襲来 (3票/1.2%)

第弐話 見知らぬ、天井 (4票/1.6%)

第参話 鳴らない、電話 (3票/1.2%)

第四話 雨、逃げ出した後 (0票/0%)

第伍話 レイ、心のむこうに (1票/0.4%)

第六話 決戦、第3新東京市 (21票/8.2%)

第七話 人の造りしもの (1票/0.4%)

第八話 アスカ、来日 (11票/4.3%)

第九話 瞬間、心、重ねて (19票/7.4%)

第拾話 マグマダイバー (3票/1.2%)

第拾壱話 静止した闇の中で (6票/2.3%)

第拾弐話 奇跡の価値は (8票/3.1%)

第拾参話 使徒、侵入 (14票/5.5%)

第拾四話 ゼーレ、魂の座 (0票/0%)

第拾伍話 嘘と沈黙 (5票/2.0%)

第拾六話 死に至る病、そして (8票/3.1%)

第拾七話 四人目の適格者 (1票/0.4%)

第拾八話 命の選択を (5票/2.0%)

第拾九話 男の戰い (75票/29.3%)

第弐拾話 心のかたち 人のかたち (2票/0.8%)

第弐拾壱話 ネルフ、誕生 (2票/0.8%)

第弐拾弐話 せめて、人間らしく (5票/2.0%)

第弐拾参話 涙 (10票/3.9%)

第弐拾四話 最後のシ者 (39票/15.2%)

第弐拾伍話 終わる世界 (3票/1.2%)

最終話 世界の中心でアイを叫んだけもの (7票/2.7%)

これを並べ替えるとこう。

1.第拾九話 男の戰い (75票/29.3%)
2.第弐拾四話 最後のシ者 (39票/15.2%)
3.第六話 決戦、第3新東京市 (21票/8.2%)
4.第九話 瞬間、心、重ねて (19票/7.4%)
5.第拾参話 使徒、侵入 (14票/5.5%)
6.第八話 アスカ、来日 (11票/4.3%)
7.第弐拾参話 涙 (10票/3.9%)
8.第拾弐話 奇跡の価値は (8票/3.1%)
8.第拾六話 死に至る病、そして (8票/3.1%)
10.最終話 世界の中心でアイを叫んだけもの (7票/2.7%)
11.第拾壱話 静止した闇の中で (6票/2.3%)
12.第拾伍話 嘘と沈黙 (5票/2.0%)
12.第拾八話 命の選択を (5票/2.0%)
12.第弐拾弐話 せめて、人間らしく (5票/2.0%)
15.第弐話 見知らぬ、天井 (4票/1.6%)
16.第壱話 使徒、襲来 (3票/1.2%)
16.第参話 鳴らない、電話 (3票/1.2%)
16.第拾話 マグマダイバー (3票/1.2%)
16.第弐拾伍話 終わる世界 (3票/1.2%)
20.第弐拾話 心のかたち 人のかたち (2票/0.8%)
20.第弐拾壱話 ネルフ、誕生 (2票/0.8%)
22.第伍話 レイ、心のむこうに (1票/0.4%)
22.第七話 人の造りしもの (1票/0.4%)
22.第拾七話 四人目の適格者 (1票/0.4%)
25.第四話 雨、逃げ出した後 (0票/0%)
25.第拾四話 ゼーレ、魂の座 (0票/0%)

「男の戦い」がほぼダブルスコアで「最後のシ者」を突き放して1位、新劇場版の記憶も新しい「決戦、第三新東京市」が3位、ユニゾンが美しい「瞬間、心、重ねて」が4位、緊張感のあるスピーディなデータ戦が人気の「使徒、侵入」が5位。逆に下から見るとドラマパートがメインストーリーになっているものは票がふるわず、エヴァ=何かというものが再確認できた気がします。そんな中で「嘘と沈黙」が12位にランクインしたのは健闘した方ではないでしょうか。

個人的にはヤシマ作戦の人気の高さに驚いたり、JAの人気の低さにエッ!と思ったり出来て大変楽しめたのですが、皆さんはいかがだったでしょうか。好評でしたら、またキャラ投票、使徒投票など簡単に思いつくので、また見てみたい!参加したい!という方がいらしたら、下の拍手ボタンをお手数ですが押してみて下さい。読者さんの反応がダイレクトにわかるのはこれしかないもので。

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2007/09/06 04:54 (Thu)
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 スタッフデータ

サブタイトル
EVANGELION:1.0 YOU ARE(NOT) ALONE

原作・脚本・総監督・音響監督(クレジットなし)
庵野秀明

監督
摩砂雪
鶴巻和哉

主キャラクターデザイン
貞本義行

主メカニックデザイン
山下いくと

新作画コンテ
樋口真嗣
京田知己

画コンテ
鶴巻和哉
庵野秀明

総作画監督
鈴木俊二

作画監督
松原秀典

黄瀬和哉
奥田淳
もりやまゆうじ
貞本義行

メカニック作画監督
本田雄

特技監督
増尾昭一

作監補佐
大塚八愛 田代雅子 高山明浩

デザインワークス
高倉武史
okama
渡部隆

海老川兼弐 佐藤道明
鷲尾直弘 石垣純哉
柳瀬敬之 黄瀬和哉
小松田大全 小林浩康
松原秀典 本田雄
庵野秀明 あさりよしとお

きお誠児

出渕裕

原画
橋本敬史 合田浩章
高山朋浩 田中達也
高倉武史 朝来昭子
佐々木敦子 杉浦幸次

池島麻智 内田シンヤ
大塚健 狩野正志
菅沼栄治 高橋英樹
竹内志保 田代雅子
寺岡巌 村木靖

阿部邦宏 阿部美佐緒
猪狩崇 大梶博之
熊膳貴志 小森秀人
佐々かなこ 田中誠輝
津熊建徳 仲盛文
中西麻実子 野崎温子
松田宗一郎 もりやまゆうじ
吉成鋼

板垣敦 猪俣雅美
上村雅春 奥村幸子
小磯沙矢香 小松田大全
コヤマシゲト 澤良輔
すしお 長野伸明
成田耳助 濃尾
服部聰志 向田隆

GK Entertainment
CHOI BYUNG-HEE KIM CHAN-HEE
KIM JUNG-CHUL LEE BOO-HEE

庵野秀明 鶴巻和哉
摩砂雪 増尾昭一
鈴木俊二 松原秀典
黄瀬和哉 奥田淳
本田雄 貞本義行

色彩設計
菊池和子

色指定検査
長尾朱美

美術監督
加藤浩
串田達也

背景
美峰

CGI監督
鬼塚大輔 小林浩康

リードCGIデザイナー
阿部慶一 中一太志

エヴァンゲリオンモデリング
小林和史

2Dデジタルワーク
増田朋子

撮影監督
福士亨

撮影監督補佐
並木智 狐塚菜穂

編集
奥田浩史

編集助手
大竹航

テーマソング
「Beautiful World」
宇多田ヒカル

作詞・作曲・編曲
宇多田ヒカル

音楽
鷺巣詩郎

効果
野口透

総監督助手
轟木一騎

原画協力
平松禎史

アニメーション制作
スタジオカラー

宣伝協力
氷川竜介 神谷誠

エグゼクティブ・プロデューサー
大月俊倫

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2007/09/02 15:34 (Sun)
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序:ネタバレ感想 気になった変更点など

というわけでネタバレ全開でいきますので、見ていない方は飛ばして下さい。
では早速いきます。

(※破のネタバレ感想はコチラです。⇒http://evangeliwon.blog107.fc2.com/blog-entry-826.html


・前半の展開は結構早く、後半のヤシマ作戦に「映画」としての焦点が絞られている
・最初のカットからいきなり赤い海 どうしてもEOEを連想させる
・BGM数曲のイントロが旧作のフェイクだったり、ファンを意図的に裏切るように作ってある
・声優の演技は12年経過した作品のリメイクだとは思えない程素晴らしい
・企業の商品や広告が実名で使われている
・山に巨人の白線 零号機と第3使徒以前との戦闘痕か?
・作画は現代風だが結構癖がある 原画そのものの使い回しは少なくないが、アウトラインはそのままに影の細かい修正などで新作画に見える
・ミサトの会うなり「乗りなさい」というムチャぶりっぷりは相変わらず
・エヴァの発進準備、要塞都市の出現や兵器の搬送にかなり時間を割いたエンターテイメント溢れるコンテ
・初号機暴走時の顎部が二重構造で迫力アリ
・使徒を倒すと結果的に必ず血の雨が降る
・ベークライトで固められた零号機の顎部(マスク部分)に拘束具が 本当は口がある?
・「シンジ…綾波…シンジ…碇…レイ… 違う…綾波…、レイ」というくだりは今後のキーポイントになりそう ユイとレイの声優が同じ事を有効に演出している
・シンジのあれはつまようじ程度
・暴走した零号機にレイは「エヴァ側に取り込まれ」そうになった
・ゼーレ曰く使徒殲滅は「リリスとの契約」
・シンジがパイロットだとクラスメートにばれてチヤホヤされるシーンがないので、余計にシンジがマイナス思考になっている
・サブタイの「1.0」は「(NOT)ALONE」=1との掛け言葉か?
・トウジ達の避難先で奥の生徒がニンテンドーDSをしている
・シャムシエル戦でトウジ・ケンスケを搭乗させてシンクロ率がかなり下がっていそうなものだが、触手に腹部を刺されてプラグスーツにもありありと痕がついていた
・ミサトは二佐に
・リツコはゲンドウが綾波の見舞いに行った事を皮肉っぽく確認する
・「次はもう少しレイを接近させる」と語るゲンドウに「過酷すぎる」と応じる冬月 一体どこまで仕組まれているのか?
・綾波のあれは二回出る
・ラミエルは模型化できるならやってみろと言わんばかりに次々と変身
・作戦会議中のくずれたミサトの顔がいい
・青葉に状況解説の長台詞アリ
・旧作の電車の描写あり、この作品がエヴァである事を監督は否定していない
・「逃げちゃダメだ」、や「あなたは死なないわ」が残っている事も同様
・トウジらが公衆電話を使っていたのは後でのシンジへの応援メッセージ
・リリスは第二使徒と明言 あくまでミサトの情報内でだが  仮面は使徒をイメージさせるデザインに変わっている
・リリスの胴体には数個の傷が 下半身から足がピクピクしてるのを見てもそんなに驚かないシンジは流石に少し肝がすわってきている…
・ターミナルドグマはフロア「LE-EE」(レベル・トリプルイー)
・涙しながらもラミエルに立ち向かうシンジ
・「序」終了時点で残りの使徒は7体
・棺から起きるカヲル 横に置かれた棺には開いているものも閉じているものも
・シンジを知っているかのようなカヲルの台詞 「また3番目」とはチルドレン?使徒?または別の可能性なのか
・ひとときのハッピーエンドの直後の予告で「次第に壊れてゆく碇シンジの物語」というナレーション…
・予告で使われたチルドレンの旧カットは全て19話のものから ゼルエル戦は濃厚?
・新キャラのカットで予告終了 軽い存在ではない事がわかる

書いてみてこんなに長くなるとは思いませんでしたが、ポイントとしてはこのくらいで。

心理描写が電車での告白、という旧作の演出や名台詞を受け継いだのはファンにとっては作品が地続きである事を確認でき、懐かしく嬉しい出来事ではなかったでしょうか。また新作でありながら、血の雨や使徒の絶叫などグロテスクな特撮描写も含めて、「ヱヴァンゲリヲン」がテレビシリーズのハイ・グレード版でもある意図が汲めて、ファンの心理をよく突いている気がします。
また沢山の謎、深読みできる台詞も、あれこれと思索できるようになっているのが、「ハッタリを含めてこそエヴァ」と改めて感じる事が出来、庵野総監督を含めたスタッフ陣の凄さを思い知らされました。
テレビ版の再編集ものというとどうしても劇場版Zガンダムが連想されますが、新しくやるのならストーリーを明るい方向へやるのでは、という予想があったので「破」の予告では思いっきり突き放された気がしました。完全にしてやられたというか。上映が終わり照明が点いた直後、場内から作品に解き放たれたような観客のざわめきが起こり、次回への期待の昂ぶりが明らかに感じられたのが嬉しい事です。
多くの旧スタッフが関わっている事、また「2次元のキャラクターとの唯一のつながりをもつ」声優さん達が同じ布陣で同じ声の、新しい演技で再び見られることだけで、ファンにとっては涙ものの奇跡ではないんでしょうか。
随分長くなりましたが、ここまでお付き合いくださった皆様ありがとうございました。それでは劇場パンフと、CDTVの宇多田出演をチェックしてきます。

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2007/09/02 00:28 (Sun)
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