ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q ネタバレ感想&再視聴時の注目ポイント!
Q見ましたよ!初日初回から2連続で見てきました。いやー。
ではさっそく今回の視聴ポイントについて触れていきます。これから始めるのはストーリー上のネタバレというより、今回仕込まれてるであろうことについてのバレかな?自分で言うのもなんですが面白いものになってればと思いますよ~。
まずQで注目してほしいポイント1。
冒頭の作戦中にアスカはマジメに任務遂行してるのにマリはずーっと気にもせず歌ってる(天地真理「ひとりじゃないの」)。破の初登場時と同じく昭和歌謡で今回もカブせてきてはいるのですがココで面白いことをやってます。
マリが「ひっとりじゃないって~(ひっとりじゃないって~)」とオリジナルで聞こえるままにコーラス・ハミング部分まで1人で歌っていて、せっかく2人で行動を共にしているのにコーラス部分をアスカに歌ってもらえてないわけですよ。「独りじゃない」という内容の曲を「独り」で歌ってることで、ヱヴァ序…というかエヴァそのもののテーマと言ってもいい「YOU ARE (NOT) ALONE.」をごく短い時間で(しかも楽しく)表現してて、これはスゴいことやるな!と驚きましたねー。ここでのCG戦闘シーンの良さも文句の付け所がなく、また新しい可能性を見ちゃった!と大興奮でした。予告で最後のカットに使われたビカビカ光りながら戦う2号機とか、もう良すぎで。
ポイント2。次からも時系列順で書いていきます。
戦闘シーンが終わり、シンジはようやく目を覚ます。冒頭の宇宙シーンでは「驚き」を優先でしたがここではしばらく観客とシンジの目線が同一になるように大事に描かれてましたね。再会したキャラクター達には14年の月日が経っているようですが、そこで出会う人々の変貌した姿についてミサトはサングラス&帽子のバイザー、ゲンドウはキール議長(旧)のようなゴーグル、そしてアスカは眼帯…と、これはシンジが心を知りたい・接触したい人に限って素顔が隠れてます。シンジの孤独な状況に置かれる疎外感を言葉よりデザインで語るという魅せ方がとても面白かったですね。
ここで最注目なのはアスカ、眼帯ということは半分隠れて半分はオープンな状態。それをそのまま彼女の心の状況に当てはめると…これはもしかして流行りのあのツンデ…?というのは半分冗談なんだけど、アスカの眼帯姿には本音を見せたい/隠したいという心境が込められた上でのデザインなんじゃないかなあ…と思います。そういう意匠を(周りを巻き込みつつ)持たせたというか。
次!ポイント3。
いきなりラストシーンまで飛んでしまいますが、皆さん引っかかったと思われるアスカの「リリン」発言。そういえばアスカは使徒の侵食から生還しているわけで、それは破の最後でヒトでないモノになろうとしたシンジも似た境遇。そして黒いアヤナミことクロナミちゃんは元々ヒトでない存在…の、さらにコピー(を仄めかされる)。真っ赤な大地を踏みしめて行く3人のラストカットは、新しい世界の新しい境遇で生まれ落ちた子供たちの、一種の新人類的なアプローチなのかな…と思いました。悪魔と渡り合うために悪魔と合体して戦うデビルマンじゃないですが、毒を制した/これから制す子供たちは、より強く生きていく…いや願わくば生きて欲しいという、祈りのようなラストだったと感じます。今回の荒廃した大地は3月11日をどうしても思い出してしまったのですが、虹色ほたるのキャッチフレーズのように、「それでも、こどもたちは今を生きる」なのかなと。
ラストはポイント4と5を一緒に。
4はあっさり触れていくと今回新たに飛び交う幾つかのキャラクターの呼び名。コネメガネやガキシンジ(合わん!)は置いといて、アスカが「姫」でゲンドウが「王」。って事はゲンドウの息子の彼はつまり…?5に続く。
今回最大に注目して欲しいポイント、5。これまで書いたことは「Q」という作品単体で味わえるアプローチですが、期待していた「連作ならでは」のアイデアが今回のS-DATに見られます。
序では孤独に耳を塞いで外界との隔離を生む存在だったS-DAT(父の使い物だったと後に明かされる)、それが破ではマリとぶつかって拾われてから受け取ったり、ごみ箱に捨てたはずだったものを綾波に拾われたり。そして最新作のQではカヲルに修理を預け、また受け取る…というこれまでの出来事から分かるように、S-DATはシンジが関わり合うパイロット達とコミュニケーションをする際の媒介となる働きをしています。
…とここまでは順調?なのですが、今回のラストシーン。茫然自失のシンジを率先して引っ張り歩いて行くアスカは、その時に落ちるシンジのS-DATを見向きも(気付きも)せず進んでいき、父の呪縛と言える重要なアイテムS-DATを逆にシンジから引き離す役割をアスカはしてるんですよね。ええっ!?っていう。
ここでさっきの4に戻るわけだけれど、王の息子…たるシンジと姫のアスカ(あんまりメタ的な話には引っ張られないつもりですが)、そしてこのズンズンと引き離すラストシーン…、破であれだけの仕打ちを受けたアスカがなんだかシンジにとって多大に重要な存在だと見せられてる気がしてならないです。序・破では共に綾波へフォーカスしたエンディングだっただけに新劇は綾波を普通の女の子に戻す、救う話なのかなと思わされたものですが…これでまた旧作の関係に近づいていくのかと思いましたねー。正直なところ破ではアスカが出ても「惣流さんと違うし…あの子どこ行ってしまったん…」と思ってたんだけど、『私を助けてくれないんだ』というセリフがあったことで、あれこの人アスカそのものだ、やっとお帰りって迎えられる気がしました。&土下座です
また、落ちたS-DATをクロナミちゃんがジッと見てるのも可愛いですよね。かなり変なバランスの三人だけど、希望に満ち溢れたラストシーンとしてこれまでの三作では一番好きな終わり方になりました!本当に綺麗。
気になるというか困惑した部分もね、触れようと思えばもちろんあるんですけど、序盤のシンジを孤独に追い込むシーケンスが少しあざとくないかいとか、ヴンダー長かったぞとか、ピアノ叩いたら2頭のウマが駆け出してわろすわろすとか(そこはむしろどっちかって言うと自分はアリだった)。冒頭の戦闘シーンを除くそういった前半部分にちょこちょこ不満はあるものの、アイキャッチを過ぎての後半が開始してからはもう…!気持ちが完全に前のめりでしたよ。
Qは序・破と明確に作り方が違います。今までは1回見ればだいじょーぶ、満足して帰ってくださいって映画だったんだけど、今回はまず1度じゃ分からなくなってるんですよね。2度以上見ること前提の作り方…それって、16年前にビデオや録画を何度も見返したTVシリーズのあの空気と同じじゃん、って。他にも今回は敢えてこれまでセーブしていた旧版のような激しいフラッシュバックを映像に挟んだり、過去にシンジが傷ついた言葉を何度も何度も反芻したり、よろけながら歩くシンジにディレイ(残像)がかかってたり…素材としての映像を編集で魅せていく「あの時」のやり方を解放することで見る人の気分を引き戻してやる、という印象がありました。新だけどQ(旧)。そういう映像のリズムなども含めて、カコをイマこの場所で体験させる。「昔と近いからいい」と懐古できるから楽しめる…というのともまた違って、作り手側としてもこれまで溜め込んだストレスを一気に放出するような感触を受けたんですよね。長いことずっと水に潜ってて、「プハー苦しかった!」と水面に顔を出すような。ラクになってるんじゃないかっていう。それに1~5のポイントも踏まえてこれだけアイデアを盛り込まれちゃったら、もう面白いって言うしかないよ!って感じです。
元々わかりづらくなってる故に、この映画は1度見ただけでは完全に置いてかれ…面白いのか面白くないのかも自覚できず、ただ唖然となるばかり。2度めを見ながら情報整理ができたときに初めて、「あ…今やっと『つかんだ』!これは面白い!」となって得られる快感はもう表現できないですよ。
1度見てナンジャコリャと思った人は、展開が全く理解不能=自分に合わなかったな…と片付けてしまわず、あれはなんだったのかもう1度確かめてみよう…という心のベクトルがあれば、1度めよりもずっと楽しめることを保証します。
カヲルは、今回本当につらいことになってしまって、ポスターを見た時から覚悟はしていたけどとても切ない。後半の展開は90%位もう文句ないけど、シンジとカヲルの共闘がリリスの結界を壊すだけじゃなくあと僅かでもいいから欲しかったな、シンジとカヲルの2人に、そして彼ら2人を見守る観客たちに思い出を残すような、そんな時間が。でもきっとわざとなんだろうね、足りなく思うくらいがちょうどいいんじゃないかっていう。もうー。終盤でカヲルが「フォースインパクト…~」って言い出す時の諦観…のような横顔、あれはスゴすぎました。
と、いつまでも終わらぬ程長くなりましたが、Qを観て良かった。これだけ書いちゃうんだからね、伝えたいと思って。細かな感想に興味がある方は配信のアーカイブを覗いてもらえれば。改めて自分で聞き直すと序盤ものすごく緊張してて、どうでもいい話題がしかも長いという最悪のテンパリ具合ですけど…。笑 公開日当日の混乱の中喋っているので今聴くとやや間違ってる情報などもありますが、だんだんノってきてると思うんで。チャットで参加した方々の意見も読み上げてるんで私も面白かったです、改めてお礼を。自分の中で魚のように元気に渦巻いてる思いをやっと今回文章として出せたので、パンフレットのキャストインタビューをこれからようやく読もうと思います。次回へのヒントもちょっとあるようなのでドキドキ。
ここまで読んで下さった皆さま、そして心に残る映画を作って下さったスタッフの皆さま、本当にお疲れ様でした!
ではさっそく今回の視聴ポイントについて触れていきます。これから始めるのはストーリー上のネタバレというより、今回仕込まれてるであろうことについてのバレかな?自分で言うのもなんですが面白いものになってればと思いますよ~。
まずQで注目してほしいポイント1。
冒頭の作戦中にアスカはマジメに任務遂行してるのにマリはずーっと気にもせず歌ってる(天地真理「ひとりじゃないの」)。破の初登場時と同じく昭和歌謡で今回もカブせてきてはいるのですがココで面白いことをやってます。
マリが「ひっとりじゃないって~(ひっとりじゃないって~)」とオリジナルで聞こえるままにコーラス・ハミング部分まで1人で歌っていて、せっかく2人で行動を共にしているのにコーラス部分をアスカに歌ってもらえてないわけですよ。「独りじゃない」という内容の曲を「独り」で歌ってることで、ヱヴァ序…というかエヴァそのもののテーマと言ってもいい「YOU ARE (NOT) ALONE.」をごく短い時間で(しかも楽しく)表現してて、これはスゴいことやるな!と驚きましたねー。ここでのCG戦闘シーンの良さも文句の付け所がなく、また新しい可能性を見ちゃった!と大興奮でした。予告で最後のカットに使われたビカビカ光りながら戦う2号機とか、もう良すぎで。
ポイント2。次からも時系列順で書いていきます。
戦闘シーンが終わり、シンジはようやく目を覚ます。冒頭の宇宙シーンでは「驚き」を優先でしたがここではしばらく観客とシンジの目線が同一になるように大事に描かれてましたね。再会したキャラクター達には14年の月日が経っているようですが、そこで出会う人々の変貌した姿についてミサトはサングラス&帽子のバイザー、ゲンドウはキール議長(旧)のようなゴーグル、そしてアスカは眼帯…と、これはシンジが心を知りたい・接触したい人に限って素顔が隠れてます。シンジの孤独な状況に置かれる疎外感を言葉よりデザインで語るという魅せ方がとても面白かったですね。
ここで最注目なのはアスカ、眼帯ということは半分隠れて半分はオープンな状態。それをそのまま彼女の心の状況に当てはめると…これはもしかして流行りのあのツンデ…?というのは半分冗談なんだけど、アスカの眼帯姿には本音を見せたい/隠したいという心境が込められた上でのデザインなんじゃないかなあ…と思います。そういう意匠を(周りを巻き込みつつ)持たせたというか。
次!ポイント3。
いきなりラストシーンまで飛んでしまいますが、皆さん引っかかったと思われるアスカの「リリン」発言。そういえばアスカは使徒の侵食から生還しているわけで、それは破の最後でヒトでないモノになろうとしたシンジも似た境遇。そして黒いアヤナミことクロナミちゃんは元々ヒトでない存在…の、さらにコピー(を仄めかされる)。真っ赤な大地を踏みしめて行く3人のラストカットは、新しい世界の新しい境遇で生まれ落ちた子供たちの、一種の新人類的なアプローチなのかな…と思いました。悪魔と渡り合うために悪魔と合体して戦うデビルマンじゃないですが、毒を制した/これから制す子供たちは、より強く生きていく…いや願わくば生きて欲しいという、祈りのようなラストだったと感じます。今回の荒廃した大地は3月11日をどうしても思い出してしまったのですが、虹色ほたるのキャッチフレーズのように、「それでも、こどもたちは今を生きる」なのかなと。
ラストはポイント4と5を一緒に。
4はあっさり触れていくと今回新たに飛び交う幾つかのキャラクターの呼び名。コネメガネやガキシンジ(合わん!)は置いといて、アスカが「姫」でゲンドウが「王」。って事はゲンドウの息子の彼はつまり…?5に続く。
今回最大に注目して欲しいポイント、5。これまで書いたことは「Q」という作品単体で味わえるアプローチですが、期待していた「連作ならでは」のアイデアが今回のS-DATに見られます。
序では孤独に耳を塞いで外界との隔離を生む存在だったS-DAT(父の使い物だったと後に明かされる)、それが破ではマリとぶつかって拾われてから受け取ったり、ごみ箱に捨てたはずだったものを綾波に拾われたり。そして最新作のQではカヲルに修理を預け、また受け取る…というこれまでの出来事から分かるように、S-DATはシンジが関わり合うパイロット達とコミュニケーションをする際の媒介となる働きをしています。
…とここまでは順調?なのですが、今回のラストシーン。茫然自失のシンジを率先して引っ張り歩いて行くアスカは、その時に落ちるシンジのS-DATを見向きも(気付きも)せず進んでいき、父の呪縛と言える重要なアイテムS-DATを逆にシンジから引き離す役割をアスカはしてるんですよね。ええっ!?っていう。
ここでさっきの4に戻るわけだけれど、王の息子…たるシンジと姫のアスカ(あんまりメタ的な話には引っ張られないつもりですが)、そしてこのズンズンと引き離すラストシーン…、破であれだけの仕打ちを受けたアスカがなんだかシンジにとって多大に重要な存在だと見せられてる気がしてならないです。序・破では共に綾波へフォーカスしたエンディングだっただけに新劇は綾波を普通の女の子に戻す、救う話なのかなと思わされたものですが…これでまた旧作の関係に近づいていくのかと思いましたねー。正直なところ破ではアスカが出ても「惣流さんと違うし…あの子どこ行ってしまったん…」と思ってたんだけど、『私を助けてくれないんだ』というセリフがあったことで、あれこの人アスカそのものだ、やっとお帰りって迎えられる気がしました。&土下座です
また、落ちたS-DATをクロナミちゃんがジッと見てるのも可愛いですよね。かなり変なバランスの三人だけど、希望に満ち溢れたラストシーンとしてこれまでの三作では一番好きな終わり方になりました!本当に綺麗。
気になるというか困惑した部分もね、触れようと思えばもちろんあるんですけど、序盤のシンジを孤独に追い込むシーケンスが少しあざとくないかいとか、ヴンダー長かったぞとか、ピアノ叩いたら2頭のウマが駆け出してわろすわろすとか(そこはむしろどっちかって言うと自分はアリだった)。冒頭の戦闘シーンを除くそういった前半部分にちょこちょこ不満はあるものの、アイキャッチを過ぎての後半が開始してからはもう…!気持ちが完全に前のめりでしたよ。
Qは序・破と明確に作り方が違います。今までは1回見ればだいじょーぶ、満足して帰ってくださいって映画だったんだけど、今回はまず1度じゃ分からなくなってるんですよね。2度以上見ること前提の作り方…それって、16年前にビデオや録画を何度も見返したTVシリーズのあの空気と同じじゃん、って。他にも今回は敢えてこれまでセーブしていた旧版のような激しいフラッシュバックを映像に挟んだり、過去にシンジが傷ついた言葉を何度も何度も反芻したり、よろけながら歩くシンジにディレイ(残像)がかかってたり…素材としての映像を編集で魅せていく「あの時」のやり方を解放することで見る人の気分を引き戻してやる、という印象がありました。新だけどQ(旧)。そういう映像のリズムなども含めて、カコをイマこの場所で体験させる。「昔と近いからいい」と懐古できるから楽しめる…というのともまた違って、作り手側としてもこれまで溜め込んだストレスを一気に放出するような感触を受けたんですよね。長いことずっと水に潜ってて、「プハー苦しかった!」と水面に顔を出すような。ラクになってるんじゃないかっていう。それに1~5のポイントも踏まえてこれだけアイデアを盛り込まれちゃったら、もう面白いって言うしかないよ!って感じです。
元々わかりづらくなってる故に、この映画は1度見ただけでは完全に置いてかれ…面白いのか面白くないのかも自覚できず、ただ唖然となるばかり。2度めを見ながら情報整理ができたときに初めて、「あ…今やっと『つかんだ』!これは面白い!」となって得られる快感はもう表現できないですよ。
1度見てナンジャコリャと思った人は、展開が全く理解不能=自分に合わなかったな…と片付けてしまわず、あれはなんだったのかもう1度確かめてみよう…という心のベクトルがあれば、1度めよりもずっと楽しめることを保証します。
カヲルは、今回本当につらいことになってしまって、ポスターを見た時から覚悟はしていたけどとても切ない。後半の展開は90%位もう文句ないけど、シンジとカヲルの共闘がリリスの結界を壊すだけじゃなくあと僅かでもいいから欲しかったな、シンジとカヲルの2人に、そして彼ら2人を見守る観客たちに思い出を残すような、そんな時間が。でもきっとわざとなんだろうね、足りなく思うくらいがちょうどいいんじゃないかっていう。もうー。終盤でカヲルが「フォースインパクト…~」って言い出す時の諦観…のような横顔、あれはスゴすぎました。
と、いつまでも終わらぬ程長くなりましたが、Qを観て良かった。これだけ書いちゃうんだからね、伝えたいと思って。細かな感想に興味がある方は配信のアーカイブを覗いてもらえれば。改めて自分で聞き直すと序盤ものすごく緊張してて、どうでもいい話題がしかも長いという最悪のテンパリ具合ですけど…。笑 公開日当日の混乱の中喋っているので今聴くとやや間違ってる情報などもありますが、だんだんノってきてると思うんで。チャットで参加した方々の意見も読み上げてるんで私も面白かったです、改めてお礼を。自分の中で魚のように元気に渦巻いてる思いをやっと今回文章として出せたので、パンフレットのキャストインタビューをこれからようやく読もうと思います。次回へのヒントもちょっとあるようなのでドキドキ。
ここまで読んで下さった皆さま、そして心に残る映画を作って下さったスタッフの皆さま、本当にお疲れ様でした!
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